12/2のお城下マルシェ 花園 特別編

12月のお城下マルシェ 花園 特別編
日時:2018122日(日)9:0014:00
テーマ「食と物語を味わう一日」

お城下マルシェ 花園のコンセプトは、「EATMEETSHARE」。つくり手の背景にある物語も含めて、食やモノを味わうことを大切にしています。
122日の特別編では、物語、いわゆる「本」をテーマにします。本を介して出店者の方とお話することで、つくり手の中に眠る普段では知りえない一面を垣間見ることができるかもしれません。本と人との出会いにより、広がる世界をお楽しみください。
本はもちろん、美味しいごはんや飲みもの、そして、手仕事や紙ものなどが並びますので、お見逃しなく。
松山アーバンデザインセンターが主催するアーバンデザインスクール受講生のチーム「Washi Sky Project」による、大洲和紙を使った空間展示も同時開催です。ぜひ、ご覧ください。

■企画内容■
●アーバンデザインスクール「Washi Sky Project」と同時開催
愛媛県の伝統工芸品の一つである大洲和紙を用い、花園町東通り商店街に、色鮮やかな和紙の屋根を出現させます(雨天の場合中止)。「媛っこイベント」のブースでは、和紙を使い、下敷きとペン立てをつくるワークショップを行います。
また、愛媛の手仕事を伝える「民芸かりん」や、大洲和紙の魅力を伝える内子町の「neki」も出店します。

● 移動図書館がやってくる
3000冊の本を積んだ移動図書館車「つばき号」が花園町にやってきます。当日、身分証明書があれば利用者カードの作成が可能で、本を借りることができます。

●ワークショップなど
紙に親しむワークショップ(紙すり舎)、絵本の読み聞かせ(絵本よむよむ隊)、まわし読み新聞(HANAZONO MART)、レゴプールでレゴ体験(えひめレゴ部)など、新たな物語が生まれるワークショップを開催します。

●「食」にまつわる本や読みものに出会えます

書店やブックカフェの出店者がセレクトした、食にまつわる本が並びます。お城下マルシェ常連の出店者さんが、いったいどんな本を読んでいるのかもお楽しみに。生産者と消費者をつなぐ、食べもの付き情報誌『食べる通信』の展示も行います(お城下マルシェブース)。

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