愛顔の食卓


[出店者様への取材②]2/10(金)
愛顔の食卓 泉谷さん


ずらりと並ぶ色鮮やかなジュース。これ、全部愛媛の柑橘から作られたジュースなんです。
(なんと中には1万円の商品も!)...

他にもおつまみやお菓子、調味料まで、愛媛の食べ物が詰まっていて、必ず立ち寄った皆さんを笑顔にしてくれます。

 

今回はそんな素敵なお店、松山市花園町にある愛顔の食卓の泉谷さんにお話を伺いました。
愛顔の食卓では200種類を超える商品が扱われ、それぞれに込められた生産者の想いを届ける代弁者として発信しています。


このことを最も表しているのが最初に紹介した一面のみかんジュースです。
一つ一つに個性があり、材料となるみかんだけでも温州みかん、きよみ、デコポン、伊予柑、紅まどんななど、様々な種類のものが使われています。また、産地や生産者、その年の出来によっても味が異なるため、同じものは一つとしてありません。そのため、生産現場の特徴を伝えるとともにお客様の気分や好みに合わせた提案ができることが強みです。
このように生産者の想いや個性を消費者に届ける架け橋として、愛顔の食卓は名前の通り生産者にも消費者にも笑顔を届けています。



3月19日のお城下マルシェでは、その場で食べられるクラッカーや豆菓子や羊羹など、防災食としても常備したいお菓子などを出品していただきます。「お城下マルシェは愛媛の魅力を味という形で表現し、それを知ってもらう機会にできる。お店を知らない人とも出会いも期待しています。」と泉谷さんは語ります。

 愛顔の食卓で愛媛の味を感じて、あなたも笑顔の輪を広げませんか?






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